この1980年代から90年代にかけてのブラジルのギター界は、
最後の輝きを発していた頃だと思う。
勿論、大音響のロックや中身の無いフアフアしたセルタネージョなどが
マスコミを通して流れてはいたが、まだ音楽的良心がブラジルに残っていた。
それは、バーデンやノゲイラ、ボンファなどが、まだ細々と
音楽活動を続けていたからに他ならない。
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【上左】 サンパウロ、リベルダージの大坂橋から。当時はまだ車も少なかった。
【上中】 サンパウロ郊外モジ市の名物和尚の寺へ友人と一泊する。
【上右】 サンパウロのペンションの同室仲間と。
【下左】 日本から来ていた旅行者や留学生と宴会。
【下中】 ブラジル北東部の“サンバの故郷”サルバドールを訪ねる。
【下右】 さらに北部のフォルタレーザへ行った時のスナップ。
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【上左】 クリチーバに居たセバスチアン・タパジョスに会いに行く。
【上中】 この時38歳、事情があってホテルに長期滞在していた。
【上右】 バーデンとはまた違った魅力があり、そのレパートリーの多さに驚いた。
【下左】 九月にウルグアイに行った時の一枚。とにかくブラジルと違って寒かった。
【下中】 リオにもどってからの一枚。かのコパカバーナ海岸。
【下右】 ブラジルを代表するミュージシャン、トッキーニョと。
【左】 ビラ・ローボス博物館へ訪問した時の一枚。
【中】 当時ビラ・ローボス博物館・館長をしていたビラ・ロボス最後の夫人故・アルミンダ夫人と。
【右】 ビラ・ローボスが愛用していたクラシック・ギターが展示されている。
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